フラワーアレンジメントの基本!よい花・新鮮な花の選び方

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フラワーアレンジメントの基本!よい花・新鮮な花の選び方
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フラワーアレンジメントの基本となる花の選び方についてご説明します。

フラワーアレンジメントに適した花

 

フラワーアレンジメント

・花びら
→花びらの一枚一枚に艶とハリがあるのが新鮮な証拠です。

・ガク
→鮮やかな緑色かどうか確認しましょう。
先までピンとハリがあるものを選びます。

・茎
→傷や折れがないか確認しましょう。
弾力があり、色がくすんでいないのが新鮮な証拠です。
茎が細いものは水があがりにくく、茎が太い方が水上りがよいです。

葉

・葉
→先までピンと伸びている葉が新鮮です。
葉の先を触ると痛いくらいのハリが丁度いいです。
さらに、艶があり、鮮やかな色をしているものを選びましょう。

フラワーアレンジメントにはNGな花

フラワーアレンジメント

・花びら
→花びらがくすんでいる、縮んでいる、変色しているものは避けましょう。
キズがないかも確認しましょう。

・ガク
→くすんだ色をしている、だらんとしているものは劣化が進んでいるので気を付けましょう。
さらに劣化が進むと茶色に変色します。

・葉
→キズや穴がないかチェックしましょう。
花に水分が少なくなると、最初、葉に影響が出ます。

・茎
→茶色に変色しているものは避けましょう。
また、キズがあるとバクテリアが入り込み、腐る原因になるため注意しましょう。

つぼみの見分け方

つぼみ

・咲かないつぼみ
→色が青く、固いものは咲かないつぼみです。

・咲くつぼみ
→ふくらみがあり、色づきのよいものは咲きやすいつぼみです。

つぼみを咲かせやすくするためには、先端まで栄養がいきわたるように、咲き終わった花を取り除きましょう。
ユリの花はつぼみが咲きやすいため、つぼみの多い花を購入するのがおすすめです。

鮮度が見分けにくい花

ガーベラ

・ガーベラ
→花芯が開ききったものは老化が進んでいます。
長持ちしないので避けるようにしましょう。

・ブルースター
→ブルースターは、劣化すると赤紫色に変化します。
通常、花弁は劣化すると茶色に変色するものが多いですが、異なる場合もあるため注意しましょう。