トイレの花風水と運気が上がる花風水の方法

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トイレの花風水と運気が上がる花風水の方法
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目次

トイレと風水

フラワーアレンジメント資格の通信講座

以前「トイレの神様」なる歌が流行ったのを覚えている方もいるのではないでしょうか。トイレの環境は運気を左右する重要なものです。良い環境のトイレは運気を上げる場所になり、悪い環境のトイレは運気を下げる場所になってしまいます。風水ではトイレは健康運や金運に作用する場所ですので、トイレの環境を整えることは私たちにとってとても大事なことといえます。そこで今回はトイレに取り入れたい花風水と、花風水だけでなく風水的にトイレの運気を上げる方法を紹介いたします。
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トイレの花風水

トイレで花風水を実践するなら切り花よりも観葉植物を飾るのがおすすめです。トイレはものを置く空間が限られていますので、観葉植物は小さなもので構いません。なぜ切り花よりも観葉植物が良いかというと、観葉植物はこれから成長する「気」を持っていますので、一つ置くだけでトイレのマイナスのエネルギーをプラスに変えることができるのです。また風水では窓のないトイレは運気を下げるとされていて、窓のないトイレにはやはり空間を浄化する観葉植物を置くと良いということす。

【窓のないトイレに観葉植物を置く場合】
「窓のないトイレには観葉植物」とはいっても日光が当たらず、電気をつけた時以外は真っ暗なトイレでは観葉植物は育ちませんよね。日光があまり当たらなくても育つ植物もありますが、全く当たらないとなるとちょっと問題です。この場合は鉢植えを2個用意して、交代で日光に当てるようにしてください。数日おきでも構いませんが、植物のことを考えると1日交替で日光に当ててあげる方が良いのではないでしょうか。日光が必要な植物がせっせとトイレのマイナスエネルギーを浄化してくれるのですから、次の日には感謝の気持ちを持って日光の当たる場所に移しましょう。

トイレの風水

【掃除をする】
常識的にも風水的にもトイレを清潔に保つことはとても大事です。「妊婦さんがトイレを掃除するときれいな赤ちゃんが生まれる」「トイレを見ればその店がどういう店か分かる」「社長がトイレ掃除を毎朝したら会社の業績が上がった」などという話は皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。トイレは悪い場所ではありません。清潔なトイレは悪い運気を洗い流してくれる開運の場所となります。便器の中だけでなく外側や床もきれいに掃除することを心がけましょう。トイレは毎日、出来るなら一日何度でも掃除するのがおすすめです。

【換気をする】
換気が良くないトイレは悪い気をため込んでしまいます。換気が悪いと匂いもこもりやすくなり運気を下げる原因となってしまいます。窓のあるトイレなら時々窓を開けて換気をし、それに加えて換気扇も回しておくようにします。窓のないトイレは、できるなら24時間換気扇を回しっぱなしにしておきましょう。換気扇にはホコリがたまらないように定期的にお掃除することを心がけてください。

【マットやタオルも清潔に】
トイレマットを敷かないと、トイレ自体が冷えるので運気を下げるといわれています。このトイレマットは替えを用意しておき数日に一度は洗濯をしましょう。また、手を拭くためのタオルは毎日洗濯することをおすすめします。

トイレの花風水まとめ

今回はトイレに取り入れたい花風水と、花風水だけでなく風水的にもトイレの運気を上げる方法を紹介いたしました。トイレの花風水では観葉植物がおすすめですが、植物は日光だけでなく風が当たるか当たらないかで成長の度合いも違ってきます。換気扇を回すことはもちろん大事ですが、家にいる間はトイレの窓を少し開けて観葉植物に風を当てるようにしましょう。窓のないトイレには観葉植物の鉢植えを2個用意して一日交替で日に当てるようにしましょう。清潔で換気の良いトイレは運気を上げてくれる場所になります。是非毎日お掃除して気の流れをスムーズにすることを心がけてください。

運気が上がる花風水

運気が上がると言われる花風水。「花風水」という言葉は聞いたことがあってもいまいちよく分からない…という方もいるのではないでしょうか。花を飾ることでなぜ運気を上げることができるのでしょうか?今回は、花風水とはどのようなものなのか、またそれ以前に風水とはどのようなものなのかを説明していきたいと思います。

風水とは

風水とは古代中国の占術から発展した、気の流れを物の配置により整える環境学、学問です。中国から日本に伝えられた風水の理論は、陰陽道や家相が取り入れられて独自にアレンジされて現代に至ります。現代の日本の風水は「環境を整えて運気をアップする方法」となり、建築学にも応用されています。

花風水とは

風水に花の持つ気のパワーをプラスしたのが花風水。花や植物は運気を上げるものとされ、基本的にどこに何の花を飾っても運気をアップするとされるのが花風水の考え方です。ここに花の色や方位を組み合わせれば更なる効果アップが期待できるでしょう。

花を飾る方位について

花風水では目的ごとに、花を飾る方位が異なります。叶えたい目的に合わせた方位に花を飾って効率よく運気を上げましょう。

【北】季節では「冬」を表し「水」の方位とされる北。落ち着いた方位なのでお金の保管場所に良いとされています。北を整えれば悪い運気を浄化したり恋愛運や金運が向上します。

【北東】季節では「初春」を表し「山」の方位とされる北東は、変化やチャレンジを表す方位です。また、北東を整えれば貯蓄運が上がると言われています。貯蓄運は安定を必要としますので、北東に花を飾るときには安定感のある花瓶を使いましょう。

【東】季節では「春」を表し「雷」の方位とされる東。家族の定位では「長男の定位」とされ、この方位を整えることで勉強運が向上します。また東は恋愛運を上げる方位でもあります。

【南東】季節では「初夏」を表し「風」の方位とされる南東。家族の定位では「長女の定位」とされ、特に女の子の居室に向く方位です。この方位を整えれば勉強運や家庭の運気がアップします。

【南】季節では「夏」を表し「火」の方位とされる南。「陽」の気であふれている方位です。この方位を整えることで社交運や人気運、ビューティー運、知性や芸術の分野の運気がアップします。

【南西】季節では「晩夏」を表し「大地」の方位とされる南西。家族の定位では「主婦の定位」とされ、女性の居室に向く方位です。この方位を整えれば女性の運気や家庭の運気がアップします。

【西】季節では「秋」を表し「沢」の方位とされる西。「金」の気を帯びているので金運アップの方位とされています。また沢の方位ですので、この方位の水を綺麗にしておくことも運気アップにつながります。

【北西】季節では「晩秋」を表し「天」の方位とされる北西。家族の定位では「主人と定位」とされ、この方位を整えることで一家の主や会社のリーダーの仕事の運気がアップします。また北西は事業運を上げて財運を上げる方位とされています。
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方位ごとの好相性の花色

ここでは方位別のラッキーカラーを見ていきましょう。方位と相性の良い色の花を飾れば運気アップ効果がより実感しやすくなります。

【北】ピンク、白

【北東】白、黄

【東】白、青、緑

【南東】青、白、オレンジ

【南】赤、紫、青

【南西】黄、紫

【西】白、黄

【北西】黄、ピンク、白

運気が上がる花風水まとめ

今回は、花風水とはどのようなものなのか、またそれ以前に風水とはどのようなものなのかを紹介いたしました。ただ飾っても運気を上げてくれるのが花であり花風水です。そこに花色と方位を組み合わせて効率よく運気をアップさせましょう。

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