花瓶を使った開運方法と花風水で恋愛運UP

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花瓶を使った開運方法と花風水で恋愛運UP
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目次

花瓶を使った開運方法

花瓶を使った開運方法というと、花瓶に花を生けて開運する、いわゆる「花風水」じゃないの?と思ってしまいますよね。ですが風水で恋愛運を上げる方法のひとつに、花瓶を使うけれども花を使わない「桃花水法」というものがあります。今回は花瓶を使う風水である桃花水法と、桃花水法に花風水をプラスして恋愛運を効果的に上げる方法を紹介いたします。

桃花水法

「桃花水法」とは、生まれ年の干支から割り出した「桃花位」に水の入った花瓶を置くという恋愛運アップのための風水です。風水でいう「桃花」とは「恋愛」のことであり、「桃花位」は恋愛運を得ることができる方位になります。桃花水法は花瓶に水を入れておくだけの方法ですので花が無くても実践することができます。まずは生まれ年の干支から、ご自身の桃花位を割り出して水の入った花瓶を置いてみましょう。

【生まれ年ごとの桃花位】
申(さる)・子(ねずみ)・辰(たつ)→桃花位:西
亥(いのしし)・卯(うさぎ)・未(ひつじ)→桃花位:北
寅(とら)・午(うま)・戌(いぬ)→桃花位:東
巳(へび)・酉(とり)・丑(うし)→桃花位:南

花風水

環境を整えて運気をアップさせるのが風水の考え方。この風水に花の持つ気の力を取り入れるのが花風水です。基本的には、どこにどんな花を飾っても運気を上げられるというのが花風水の考え方ですが、方角や花の種類、花瓶の材質や色や形を組み合わせることによって更に効果を上げることができます。次はこの花風水と先ほど紹介した桃花水法を組み合わせて、より効果的に恋愛運運を上げる方法を紹介いたします。

桃花水法と花風水を組み合わせる

桃花水法で使う花瓶に花を飾る場合、花は生花のみにしてください。また、それぞれの桃花位に適した本数があります。ここでは桃花水法と花風水を組み合わせるときの、花を生ける本数について見ていきましょう。

【桃花位ごとの花を生ける本数】
東→3本or8本
西→4本or9本
南→2本or7本
北→1本or6本

花瓶を置くときの注意

桃花水法で注意しなければならないのは、花瓶の中にはいつもきれいな水を入れておき、花瓶を空にしないことです。風水では空の花瓶には悪い気がたまってしまうとされていますので、使わない時には花瓶は扉の付いた棚などにしまっておくようにしましょう。また、花風水を実践するときには花瓶をそのまま置いてしまうと運気が下に逃げてしまいますので、花瓶の下にコースターなどを敷くようにしましょう。汚れた水を放置することも運気を下げる要因となりますので、花瓶の中にはいつもきれいな水が入っているようにしておき、花瓶の内側のヌルヌルなども洗い流すようにしてください。

使う花について

造花の何分の一かの効果があるとされており花風水ではタブーではありませんが、水を使う桃花水法では造花ではなく生花を使ってください。もちろん枯れた花やドライフラワーも運気を下げますし、水を使う桃花水法には合いませんので飾らないようにしてください。花風水ではいつも元気な花を飾るようにし、飾った花が枯れてきたら「ありがとう」という感謝の気持ちを持って処分しましょう。

花瓶風水と花風水のまとめ

今回は花瓶を使う風水である桃花水法と、桃花水法に花風水をプラスして恋愛運を効果的に上げる方法を紹介いたしました。ご自身の生まれ年から桃花位を求め、適した方角に水の入った花瓶を置き、適した本数の花を生ける方法を実践していただければと思います。風水では女性は「花」に例えられており、花風水は女性の方が効果を実感しやすいと言われています。また、風水では恋愛を「桃花」と呼びますので、恋愛運を上げたい女性にとって桃花水法と花風水の組み合わせは最強といえるのではないでしょうか。